日立(HITACHI)のビジネスフォン

日立製作所は、日本国内における大手電機会社の一つに名を連ねる総合電機メーカーです。
その事業の幅は非常に広く、鉄道や発電などのインフラを始めとして様々な分野を手掛けており、海外でもその名は知られています。
そんな日立が手掛けるビジネスフォン(主装置)の特徴についてご紹介します。

日立(HITACHI)のビジネスフォンの歴史

日立(HITACHI)のビジネスフォンは「integral」シリーズとして販売されています。

  • integral-Z…2000年~
  • integral-A…2004年~
  • integral-E…2009年~
  • integral-F…2013年~

年表にすると以下のようになります。

日立(HITACHI)のビジネスフォン年表
出典:OFFICE110

「integral」シリーズは「Z」から[A」→「E」→「F」という変遷をたどっているんですね。
若干、ネーミングが迷走している気もしますが(笑)、「integral-Z」から「integral-E」についていご紹介します。

基本機能が揃った「integral-Z」

ビジネスフォンの基本的な機能である【外線】【内線】【転送】はもちろん、ナンバー・ディスプレイサービスの情報を利用した着信切り替え、漢字表記といった使いやすさも追加されています。

「integral-A」からひかり電話回線に対応

2000年初頭にはひかり電話が登場していましたが、ひかり電話に対応するビジネスフォンが登場するのは、それからしばらく時間を要しました。
日立(HITACHI)の「integral」シリーズでは、「integral-A」がそのはじまりでした。

「integral-E」の強化ポイントは【携帯電話との連携】

外出先から携帯電話に搭載されているブラウザ操作(インターネット接続機能)によって、留守録や不応答履歴にアクセスし、その内容を確認できるといった連携機能を強化されました。

「integral-F」の名前に込められた日立のこだわり

日立(HITACHI)が発売している主装置(ビジネスホン)の最新機種は「integral-F」です。

名称の「F」には、このシリーズが体現する三つの意味が込められています。

一つ目は「Friendly」で、ユーザーフレンドリーという言葉の持つ意味に近く、「使いやすさ・分かりやすさを追求する」という意味を込めています。

二つ目は「Fit」で、元の意味は「ふさわしい・適当な」といったものですが、ここでは「ビジネスにおける様々な場面に適応できる」という姿勢を意味しています。

三つ目は「Flexible」で、「柔軟にシステムが作動し、より利便性を高める」という意味を持ちます。

つまり、この日立の「integral-F」は「ビジネスの色んな場面で、柔軟に対応できる使いやすさ」を重視している主装置であると言えます。

高機能が人気の「integral-F」

様々なビジネスシーンにも対応しており、ユーザーに寄り添った機能が備わっている日立のビジネスフォン
出典:日立

日立の「integral-F」における、具体的な機能の特長として、昨今のビジネスシーンに対応している点があげられます。

例えば、今やビジネスで欠かせないモバイル端末との連携機能です。
外出先からスマートフォンを利用して主装置にアクセスすることで、発着信履歴などの情報を確認できます。

顧客の電話番号などをスマートフォン側には知らせない仕組みになっているので、情報漏えいなどのリスクにも備えた機能となっています。

また、ボイスメモも高機能になっています。
単なる音声メモ機能というだけではなく、「担当者個人ごとに振り分ける」「会話を終えた後でも、戻って録音ができる」といった利便性の高さがあります。

録音時間も初期で2時間、オプション搭載によって200時間まで延長可能といった、規模や用途に応じた拡張性にも優れています。

また、ビジネスで導入する場合に気になる点は、維持費の問題です。
特に消費電力などは目に見えないため見落としがちですが、導入台数が多ければ多いほどコストカットが見込めます。

日立のintegral-Fシリーズは、その点についても対応済みで、「業務時間外になると使用しない電話への給電を自動的に停止させる」といったシステムになっています。

まとめ

家電からインフラまで、幅広く日立のテクノロジーを活かした商品が生活の中にはたくさんあります。
日立のビジネスフォンは様々なビジネスシーンにも対応しており、ユーザーに寄り添った機能が備わっています。

さらに、高機能性と省エネの両方を兼ね備えているので、業務効率化とコスト削減を実現してくれます。

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